広島中心の食べ歩き日記


by ririta13kg

ヴィアーレ

本日は、トリュフ尽くしのスペシャルディナー(ワイン込み¥10,000)でした。
白トリュフに惹かれのこのこやってきました。

①Stuzzichino食前の小さな一皿
スプーマパルメジャーノとトリュフ風味のオイル、ボスケットのアロスティートと共に
e0224056_10485091.jpg
マルメジャーノのスプーマはふんわりと軽く、トリュフオイルととても良く合います。のっけから絶好調のトリュフ香!
トリュフ・ボスケット(トリュフ入りチーズ)も負けじと香ってました。アロスティートとは、温かくして・・・の意味だそうです。
このコースは予め料理ごとにグラスワインが供されます。
こちらにはスプマンテ(スパークリングワイン:銘柄不明)でした。

②Antipasto前菜
帆立貝のグリルと蕪 トリュフのモザイク職人風、根セロリのスプーマとトリュフのヴィネグレット
e0224056_1049267.jpg
根セロリのスプーマは、セロリがふんわりと香って軽く、そのままでもおいしい。
単独で食べてもよし、組み合わせて食べてもよし、という趣向なのでしょう。
それぞれ、火の通しかげんもよく、大変美味。(焦げ味のバランスまでもが良い)
若干、スライストリュフは影が薄いかな。
ワインはアンティノリのカスティロ・ディ・サーラ、シャルドネ。
深みのある味わいでコストパフォーマンスの大変高いワインです。トリュフに合います。

③Pastaパスタ
白トリュフのタヤリン、ピエモンテーゼ アニョロッティーとともに
e0224056_104914100.jpg
白トリュフは谷口シェフが自ら目の前で削ってくれました。
削っている間、もうちょっと、もうちょっとと念じていました。(笑)
削るさきからすごい香っています。
アニョロッティは少し冷めており固め、パスタもわずかに時間が経っている感じ?今回のコースの唯一の欠点かな。
しかし、トリュフと卵麺の相性はよく、大変美味でした。
この辺りから、ワインは赤のバルベーラ・ダルバ(プルノット/アンティノリ)。これまたトリュフに合うワインです。

④Carneお肉料理
島根県奥出雲和牛のストラコット、トリュフのリゾット
e0224056_10492652.jpg
お肉(おそらく頬肉)は旨みを逃がさず、大変よく煮込まれており、
ソースも含めて重厚な味わい。酸味もしっかり効いてて、トリュフの香るリゾットとのハーモニーも抜群。
文句なしの逸品。

⑤Pre dessert小さなデザート
 リンゴのソルベ、トリュフ風味
e0224056_10493746.jpg
e0224056_10494916.jpg
ソルベまでトリュフ風味とは参りました。
口の中に含ませ、温度が上がりソルベ溶けた状態で口蓋にトリュフ香が広がる仕掛け。
ソースはフランボワーズとカスタード。味わいに変化が加わります。
グラッパはこの三種からの選択。
ディスティッレリア・ピルツァー社のグラッパ・ディ・ピノ・ネロとポリ社のヴェスパイオーロを選択。

⑥Dessertデザート
ラ・フランスのキャラメリーゼ、トリュフを添えて
e0224056_10495952.jpg
上に乗っかってるトリュフはおまけみたいなものかな。
なしても大変美味なり。

⑦Piccola Pasticceria
イタリア産チョコレート
e0224056_105018100.jpg

アルバ産のタルトゥーフォ・ドルチェとは、ツボを心得ています。しかも美味しい。
マカロンと○○も美味。

コースを通して全ての作品に白または黒トリュフ(またはオイル)が使われており、まさにトリュフが堪能できたコースでした。
(でもあまりしつこく感じなかったのも評価高いです)
ワインは、スプマンテ・白・赤・グラッパが供され(グラスが減ってきたら継ぎ足してくれます)、
しかもそれなりレベルのワインでした。
いつも食事代と同じぐらいワインに消費する我が家にとってはとっても「リーズナブル」なコースとなりました。
また参加したいと思わせる内容に、大満足の帰宅となりました。
[PR]
# by ririta13kg | 2007-11-20 00:00 | ごはんの時間~伊

ウーノ・ヴィーノ

一度来てみたかったけど、西区ということもありなかなか来れませんでした。
今日は岩国に車で行く用事があったので、帰りに寄ってみました。よってワインはナシです。

レギュラーメニュー(アラカルト)が多く、しかも本日のオススメメニューも充実。
パスタひとつとっても、
スパゲッティ1.7mm
スパゲッティ2.0mm
フェデリーニ
タリアテッレ
リングイーネ
ペンネ・リガーテ
ブカティーニ
フジーリ
パッパルデッレ
から選択できます。
メニューを見ているだけで楽しめる感あり。

コースは、①3800円と②4200円の二種類。
本日の前菜盛り合わせ
パスタorリゾット(+500円):メニューから好きなものを選択
サラダ・パン
ドルチェ盛り合わせ
までは同じ、
セコンドが、
①ペッシェ(本日のアクアパッツァ)
 or カルネ(鶏のディアボラ)
②リブロースステーキのタリアータ
の選択となっています。

本日は①3800円のコースで魚(ペッシェ)コースを選択。

①前菜盛り合わせ
e0224056_16261531.jpg
12時の方向から反時計回りに、
秋刀魚のカルパッチョ、はまちのカルパッチョ、蛸のマリネ、(真ん中:キノコのマリネ)
カポナータ、ブッファラのカプレーゼ、メローネ エ フィーコ(いちじく) エ プロシュット。
特に印象のあるものはなかったが、魚の鮮度、果物の甘みや素材、そして価格を考えると、好印象。

②アラビアータ、ラルドのせ(1.9mmで)
e0224056_16262372.jpg
太めの太目のスパゲッティが好きなので2mmを置いてくれてると非常にうれしい。
湯で加減は絶妙、トマトソースもジューシィ、辛味も好い位、ラルドの旨みもよし、
チーズ(多分ペコリーノ)の使い方もよしと文句なしの一品。
コースで2人の場合、パスタをシェアしなければならないのが残念だが、ちゃんとディバイドされた状態でサービスされるし、
ボリュームも十分にある。(写真は1人分)

③金目鯛とスカンピのアクアパッツァ
e0224056_16263112.jpg
なかなかよい。アクアパッツァにスカンピが入っているのは初めて見た。特に甲殻類の味わいが必要だと思わないので、
これはサービスかな。味は十分に合格点。
先ほどのパスタと併せて二人では、十分なボリューム感。
写真はないが、コースにはガーリックパン(自家製?)とサラダがついている。
が、アクアパッツァ用にさらに賽の目切りのパンを供してくれた。心遣いがうれしい。

④ドルチェ盛り合わせ
e0224056_16263814.jpg

パンナコッタ、ティラミス、ピスタッチオのジェラートでした。
あとの二つは普通でしたが、ピスタチオのジェラートは秀逸。
甘みはキャラメリゼしたような風味で、ピスタチオと非常に相性が良かった。これはおいしかった!!!

残念だったのが、車で来てたので、ワインが飲めなかったこと。
本日のグラスワインは、赤だとチェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア(プラネタ社)だったのですが、
これが何と3150円。普通Netで買っても2500円位します。この値つけだと、リストランテ向けで手に入らなくて、しかも高くて飲めないようなワインも結構安価でのめるかも。誘惑に負けそうでワザとワインリストを見せてもらいませんでした。(泣)

■ウーノ・ヴィーノ (Trattoria UnoVino)
■082-922-7705
■広島市佐伯区皆賀2-2-31
■11:30~15:00 17:30~22:00(LO) 月曜休(祭日の場合は翌火曜日)
■http://www.unovino.com/

main page(旅行記他)
wine page(飲んだワインの記録)
nanmori page(大阪の食べ歩き日記)
[PR]
# by ririta13kg | 2007-09-22 00:00 | ごはんの時間~伊

ラ・フォンターナ

一年以上振りの再訪となります。
少し?価格が上がってました。

①パスタコースは従来のパン+パスタ+ドリンク。これにサラダが付いて750円→980円
②ケーキセットは①+ケーキで1200円→1350円
③サラダ→前菜盛り合わせで、1400円→1500円
④+メインをつけて、1900円→2500円(え"っ)

パスタは下の5品からの選択・・・・※(選択)
きのことベーコンのトマトソース
ハムとモッツァレッラチーズのクリームソース・・・※
バジリコのジェノバ風・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※
イカソーメンと音戸ちりめんの明太子和え
牛スネ肉のミートソース

メインは下の2品からの選択でした。
鯛のソテー、レモンバターソース
合鴨のロース、タリアータ・・・・・・・・・・・・・・・・・・※

です。
今回は、③と④のコースをたのみました。


アンティパスト盛り合わせ
 豚バラのソテー
 シメジとエリンギのソテートマトソース
 ○○のトマトソース、ほうれん草を和えて
 魚介のマリネ
e0224056_137728.jpg
どれもいい味わいでした。ただ、最近イタリアンのアンティパストは凝っている方向にあると思うので、ちょっと寂しいかな。

プリモ1:バジリコのジェノバ風
e0224056_1372460.jpg
ジェノベーゼ(サルサ・ディ・ヴェルデ)ではなく、バジリコソースでした。
上の海老さんがぷりぷりしてて、美味しかったです。

プリモ2:ハムとモッツァレッラチーズのクリームソース
e0224056_1373351.jpg
こちらも、もう一工夫欲しかったかな。ハムではなく薫香の生ハムであるとか、アスパラの食感にこだわるとか・・・。
美味しいんだけど、あくまで家庭料理の延長上かな?


合鴨ロースのタリアータ、バルサミコソースで
e0224056_1374078.jpg
こちらは美味しかったです。火の入れ具合も。
バルサミコソースは若干酸味強いかな?と思いましたが、皿に振ってあるすごくまろやかな塩と併せて食すると、
なんともいいバランス。価格上昇分は納得できたかな。(ランチでの600円差は大きいケドね。)
この塩の産地、教えてもらいたいなぁ。

ドルチェ盛り合わせ
 抹茶のクレープ巾着
 チョコレートケーキ
 ラズベリーシャーベット
e0224056_1374748.jpg
これも美味。深いってわけではないけど、どれも美味しくいただけました。

■ラ・フォンターナ (La Fontana)
■082-875-1120
■広島市安佐南区祇園2-3-1
■11:30~22:00 月曜・第2火曜休

main page(旅行記他)
wine page(飲んだワインの記録)
nanmori page(大阪の食べ歩き日記)
[PR]
# by ririta13kg | 2007-07-07 00:00 | ごはんの時間~伊
ランチは2700円~
 スープ
 本日の肉料理
 デザート
 ドリンク

ディナーは4200円~
 前菜
 スープ
 本日の魚料理又は肉料理
 デザート
 ドリンク

フォアグラ料理、オマール海老料理がこちらのスペシャリテらしく、それぞれの前菜や魚料理をプラス料金でこちらに変更できるようです。

本日は、シェフにおまかせのコース(10500円)を奮発しました。
内容は、
①つき出し
②前菜
③スープ
④本日の魚料理
⑤お口直し
⑥本日の肉料理は以下の5種からの選択
 和牛フィレステーキ
 和牛ロース炭火焼
 和牛頬肉の赤ワイン煮
 仔羊胸肉のロースト
 仔羊肩肉の白ワイン煮
⑦本日のドルチェ5~6種類から選択(+800円で追加可能)
⑧エスプレッソ、レギュラーコーヒー、自家菜園ハーブティからの選択

つき出し:自家菜園のそらまめを三良坂フロマージュのリコッタ・モッツァレッラとともに
e0224056_13304072.jpg
空豆は、生のまま、好みで塩をつけて。しゃりしゃりとした食感、おいしい。
三良坂フロマージュは、広島の北にある三良坂町でつくられているフレッシュチーズです。
広島のレストランではよく使われています。

前菜:フランス産白アスパラガス茹で八朔とシャンパンのソース。自家菜園ハーブとともに
e0224056_13305134.jpg
親指よりひとまわりもふたまわりもでっかいアスパラガス。
歯ごたえもしっかり、しかし繊維が強すぎず、絶妙の茹で具合。
ナイフでカットすると、アスパラのジュースがだばっと出てしまうので、あらかじめ一口大に切っておいてくれた方が良い?
ハーブのサラダはとてもおいしかった。アスパラ、ソースとあわせて食べるとより美味しい、というか一緒に食べてこそ最高のバランスになるように計算されているのではないかと思う。
ただ、個人的な好みでいうと、ソースはもう少しはっさく感強めの方がいいかな。

スープ:活オマール海老のスープ仕立て
e0224056_1331190.jpg
いやー、これは絶品。上には海老と小麦で作った柔らかい煎餅状のもの。
海老はティエビルより若干火を通した程度の火加減で、ぷりぷりの食感が絶妙。
揚げ焼きしたものと、ゆでたものの二種類の空豆が添えてあり、これも美味しかった。
でも、何といってもこのフォン・ド・オマール!生クリーム等も入っていない、シンプルなフォン。さらっとしていて、でも海老の一番うまみのある殻とみそ、海老そのものがそのまま味わえる、すばらしいフォンです。
これだけでも食べに行きたい、そう思わせるスープでした。

魚料理:真鯛のポワレ
e0224056_1331118.jpg
ソースは、フレッシュな酸味のきいたマスタードがベースだと思います。単独で味わうとかなり酸味を感じます。
鯛は、皮がぱりっと、白身はふっくらと、でも水っぽくなく。それが、ソースやスライスしてゆでたたまねぎと一緒に口の中に入ると、すばらしいコンビネーションです。ブラボー!

お口直し:ベルディーヌのシャーベット
e0224056_13312182.jpg

お肉料理①:子羊の肩肉の白ワイン煮
e0224056_13314226.jpg
羊の臭みをわざと残し特徴を活かしている。と思いました。
イタリアンなんかだと、ニンニクを利かせて臭みを消しにかかりそうですが、にんにくに頼らず、ラム独特の強烈な臭みを和らげたという感じが好感がもてました。薄くスライスして湯通ししたズッキーニ、野生のアスパラ、豆、そして極小トマトそれぞれが持ち味を活かしていました。

お肉料理②:牛頬肉の煮込み、赤ワインソース
e0224056_13315268.jpg
添えてある野菜は、羊と同様ですが、マッシュポテトが添えてあるのがポイント。
ソースは、赤ワインと肉汁とバター。頬肉は柔らかすぎず、適度に歯ごたえがありました。
あえていうなら、これは見た目からも想像できる平凡な一皿、かな。
魚介類がすばらしかったので、肉料理が平凡に感じるだけかも。

焼きたてのとろとろチョコレートのビスキュイ、ヴァニラのアイスクリーム添え
e0224056_13321140.jpg
サクサクの食感のビスキュイを割ると、熱々のビターチョコレートがだばっと流れてきます。そこをバニラアイスとともに頂きます。なんとも美味。メニューには”チョコレート好きの方におすすめ”と書かれていましたが正にそのとおり。
このレストランの定番のようなのでいつでもOK!と思いますので是非お試しあれ!

フレッシュないちごのグラタン
e0224056_13322115.jpg

フルーツグラタンは巨峰もしくはダークチェリーあたりが好みなのですが、苺もなかなか良い、と思わせる一品。
酸味の強い苺とフランボワーズ、カスタードクリームでグラタンにしてありました。
とても美味。けど、欲をいえば、盛り付けにもう少し凝ってほしかったな、という感じ。

食前酒:ルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ
ワイン:ポマール1993/シャトー・ド・ポマール

■ル ジャルダン グルマン
■082-274-4010
■広島市西区古江東町11-35
■12:00~14:00 18:00~21:00(要予約)  水曜日、第2火曜日休
■http://jardin1990.com/

main page(旅行記他)
wine page(飲んだワインの記録)
nanmori page(大阪の食べ歩き日記)
[PR]
# by ririta13kg | 2007-06-08 00:00 | ごはんの時間~仏

ラ・クッカーニャ

①前菜盛り合わせ
e0224056_13444741.jpg
・タコのマリネ
・パプリカのロースト
・かぼちゃのロースト
・青菜のアンチョビ風味
・エシャロットのじっくりロースト
・イワシの酢漬け
・万願寺とうがらしのソテー

②サルディーニャ産豚のハムのスパゲッティ。パセリとからすみをふりかけて
e0224056_13483145.jpg

③ナポリ人によるジェノバ風リゾット
e0224056_13484245.jpg
ナポリ人がジェノバ人の玉ねぎ食いを揶揄したリゾット。
よってリゾット・ディ・ジェノベーゼ・アッラ・ナポリターナ
よく煮込まれた玉ねぎの甘みと香味が素晴らしい。

④活けコチと野菜の蒸し焼き
e0224056_13485378.jpg

⑤甲州ワインビーフのビステッカ
e0224056_1349313.jpg
甲州ワインビーフってのは、ワインを造った後の葡萄の絞り粕を飼料にして育った牛さんのこと。
お客さんの中にはワインの香りがするって人もいたらしいが、う~ん、わからんかった。
しかし、その肉の旨みは脂身まで美味しくいただけました。
付け合せはしゃきしゃきのルッコラとカプレーゼ。

⑥ドルチェ盛り合わせ
e0224056_13491433.jpg
ティラミス、マンゴーのソルベ、アップルタルト、クリームブリュレ

⑦自家製パン
e0224056_13492660.jpg

グリッシーニ、フォカッチャ

ワイン:マウルス2002 ヴィエ・ディ・ロマンス

■ラ・クッカーニャ
■大阪市北区中之島4-3-36玉江橋ビル1F
■06-6448-3336
■http://www.cuccagna.jp/

main page(旅行記他)
wine page(飲んだワインの記録)
nanmori page(大阪は南森町の食べ歩き日記)
[PR]
# by ririta13kg | 2007-05-03 00:00 | ごはんの時間~伊